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「経営・管理」ビザとは
「経営・管理」ビザとは、会社を経営していくためのビザです。
学歴・経験などは必要ありませんが、次のような条件があります。
- 会社設立からビザ申請までまとめてお受けいたします
- ベトナム語、中国語、英語での対応が可能です
- 経営計画書を作成いたします
- 仕事をする上で必要な許可(飲食料店許可、古物商許可など)も同時に取得いたします(別料金)
まずは、あなたの疑問や不安について無料相談で聞いてみませんか?
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「経営・管理ビザ」を取得するには
- 500万円以上の出資
- 自宅以外の事務所の用意
- 経営業務に専念できる体制
- 事業計画の作成
1. 500万円以上の出資について
会社を設立するのであれば、ご自身が資本金などを500万円以上出資する必要があります。このお金は、ご自分で用意することが前提ですが、親戚などにお金を借りて出資することも可能です。ただし、借りた場合には借用書(いつ、誰に、いくら借りたかがわかる書類)の作成と返済計画を決めてください。ただし、返済は会社がするわけではなく借りた個人が返済します。ご自分の役員報酬の中から返済する計画が必要です。
個人事業として申請するのであれば、500万円以上の投資をした後でなければ認めてもらえません。(実際に500万円以上のお金を使うということです。)会社を設立して申請したほうが効率的ですね。
2. 自宅以外の事務所を用意
自分の住んでいる家を事務所にすることは認められていません。事務所は自宅以外の場所を用意してください。また、レストランなどの店舗を経営する場合には店舗のほかに事務所が必要です。もし、店舗の建物内に十分な事務所スペースが用意できるのであれば店舗の建物内でも可能です。
3. 経営業務に専念できる体制
「経営・管理」ビザは会社の経営や管理業務をするためのビザです。「経営・管理」ビザを取得してレストランの経営をしている人が厨房で料理をしていたり、ホールで料理を運んでいたりしていると違法になる可能性が高いので注意してください。
4. 事業計画書の作成
事業計画書とは会社を設立してどういう商売をしていく計画かを知ってもらうための書類です。当然利益が出なければ、事業は継続することはできません。たとえば輸出を専門にする会社を設立しようとしたら、どこから仕入れをして、どの国のどういうお客様に、どうやって販売するかを計画します。また、その際売り上げがいくらぐらいあがり粗利益(売上げから仕入れを差引いた利益)がどのくらい上がり、経費(販売管理費、人件費や事務所代など)どのくらいかかるか計算していきます。
料金について
(消費税別)
内容 | 料金 |
---|---|
経営・管理ビザ変更許可申請 | 185,000円 |
経営・管理ビザ認定許可申請 | 185,000円 |
電話でのお問合せ 047-409-2362
メールでのお問合せ こちら
サービスの内容
- 経営・管理ビザに関する相談全般
- 必要書類のピックアップ
- 申請書類一式の作成
- 事業計画書・年間投資額説明書の作成
- 株主総会議事録・株主名簿の作成
- 申請理由書の作成
- 賃貸契約書などの契約書のチェック
- 本国書類の翻訳
- 入国管理局への申請
- 入管からの質問状・追加資料などの対応
- 結果通知の受取
- 在留カードの受取
会社設立について
現在日本では、株式会社と合同会社の2通りの会社が主流になっています。
会社設立料金について
料金は概算です。正確なお見積りはその都度提出いたします。
株式会社
株式会社設立 | 約340,000円 |
合同会社設立 | 約180,000円 |
電話でのお問合せ 047-409-2362
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